2021/09/20

自民党総裁選挙


 もう政治のことはあんまり書かないでおこうと思っているけど、毎日毎日報道されたら見てしまう。
一番まともなのは野田さんですね。でも総裁にはなれないのだろう。
高市さんはロボットみたい、なぜかそう思ってしまう。この人が総理になってもいい国にはしてくれないと思う。どんな国にしたいのかビジョンが見えない。方法・手続きの話が多い。
河野さんと岸田さん、両方昔ながらの政治家さん、河野さんもまあ同類ですよね。
でも、今回は決選投票にいかないで、一発で河野さんでいって欲しいですね。
やっぱり基本は経済政策だと思う。デフレ脱却、緩やかなインフレ。
若い人の所得を増やす。
支給・給付・等々ばらまくのは限界がある。
年金に関しては税金からもっと年金に回さないとどうにもならないと思う。
若い人が年寄りを支えたように金持ちが貧乏人を支えるしか方法はなくなってきている。
金持ちはもう国を信用しないから子孫にお金を残そうとする、当然貧乏人に回る税金は払いたくない、金持ち優遇政策を支持する政治家を支援。
でも、一番大事な若者が選挙に行かないからどうにもならんね。

上記は、適当に思いつくままに書きなぐったもので、支離滅裂な文です。
もうちょっと真面目に考えてみる。
国民の思いを実現したように見せかけて。実はある一種の集団の思いを実現しようというのが今の日本の選挙システムのように思える。
選挙権は皆さんにありますよ。選挙に来ない人には夢は実現しませんよ・・・
こう考えると野党に夢を語り、実現できる政党がないということになるのかな。
菅直人の時を考えたら今でも悪夢のように思うから・・・・
なんか日本の政党って不思議ですよね。アメリカみたいな二大保守というのもないし、イギリスみたいなこともないし、どう考えても自民党しか国の運営能力がない…これも困ったもんである。



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