2022/03/07

ウクライナ その4

 





ウクライナでこの2人を取り上げるつもりはないのですが。

昔、大阪の知事に橋下さんがなった時に後援会に入ろうかなと思ったくらい期待していた。
その時に府庁にいて反発したのが今や国会議員の大石さん。
府庁にいる人間とは全く別の世界に住んでいる僕には大阪府は「非常に恵まれたお役人天下」に思っていたのは確かで、橋本さんのやることに「そうだそうだ」と思ったのは確かです。
で今やお二人は係争中ということで・・僕はその辺は興味がないから知りません。どうでもいいです。

言いたかったことは、なんか橋本さん現場離れてちょっとずつズレて来た。視点が快刀乱麻でスカッと切っていたのが、錆びて来たかな。
それより、マスコミで好きなこと言ってないで、現場に立ってやって欲しいなと思う。
テレビでなんか奇をてらった発言ばかりで、正直、また言ってる(同じことでなく、同じ発想のことなので飽きる)とおもってしまう。まあそれ程テレビ見ないから知らんねんけど。

大石さんの方は、それほど熱心に追跡しているわけでないから、ただ給与を9万上げろの叫びが耳に残っていて、その職業9万アップしたら他とのバランス崩れてしまう・・と思うのと、ほんまにそれでデフレ脱却する??という。結構大阪弁で引き込まれるんやけど言われてる内容には「ちょっと待てよ」という疑問符がつくことが多い。
それと、ほんまに「れいわ新選組」でいいのかな。

全然、ウクライナと関係ない話になったけど。2人ともウクライナに関して、僕が納得のいかない発言をしていたから記憶に残っていた。
橋本さんは、ウクライナ人とのやりとり。滅茶苦茶。大石さんは非難決議に反対。れいわ新選組の説明は詭弁、ようわからん。

結局は、ウクライナの人を直接お助けに行く国はなく、逃げてもらうより命が助かるすべはなさそう。核が抑止力にならない。何のための核なんだ。
地球上の人が死ぬ確率で考えたら、ウクライナだけ犠牲になってもらうのが最善解。
さびしい結論ですね。
あとは誰かが「ゴルゴ13」か「ジャッカル」を雇ってくれるしか方法はないか。

正直、テレビでごちゃごちゃ言っているのを見ていると段々、ウクライナに失礼なように思えてきてむなしいです。こちらで出来もしないことをごちゃごちゃえらそうに喋っている(その代表が橋下さんに思える)だけ。ほんまに狼の遠吠えにもならない。

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