2022/07/26

世界記録


 世界陸上が終わった。何年前だったか、初めて開催された時は「わくわく」して見ていた。特に開催国だったフィンランドのやり投げの女子(ティーナ・リラク)の逆転金メダルの記憶が今も残っている。段々歳と共に「わくわく」しなくなった。代わりに子供たちが一生懸命見ている。
ただ、世界記録が出るシーンに立ち会えるというのは「ドキドキ」していつもながら嬉しい。歴史的瞬間を共有できる喜びがある。
女子400メートルハードルのシドニー・マクラフリンの50秒68は凄かった。

デュプランティス(スウェーデン)の6メーター21もなんかあっさり飛んでしまった感じだった。ブブカの時代は既に去っていた。僕の記憶はピーター・スネルの4メーター80の時代ですから。

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