2011/07/06

roy buchanan

ビーチ・ボーイズのブライアン・ウィルソンはペット・サウンズ以降スマイルの製作過程で疲れてしまって精神的に病んで復活まで長期のブランク期間が生じた。そんな話を思い出していたら、疲れてしまって死んでしまった天才ギタリストがいたよなあ・・・と記憶が回転しだし、この「ロイ・ブキャナン」を思い出した。ローリング・ストーンズのブライアン・ジョーンズが死んだ時、後釜に請われたとか、ジェフ・ベックがロイ・ブキャナンに捧ぐという曲を演奏している(ブロウ・バイ・ブロウだったかな?)とか世界でもっとも無名な天才ギタリスト(意味がわからんですねえ)とかとかく上手いと評判のギタリストが気にしていた存在として有名だった。レコードも10枚以上出ている。僕はライブの2枚が気に入っている。1枚は日本公演です。ただイギリスで出されたのがお勧めです。
ロイ・ブキャナンといえばテレキャスターです。レス・ポールも弾いていたときもあるけれどなんといってもテレキャスターです。



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