2011/10/24

The Rollig Stones (2)



「サティスファクション」のシングル盤のジャケットが1965年時点ではこれであったのか記憶にありません。このあとストーンズのイメージにあった名曲が多く出てくる。個人的には「一人ぼっちの世界」「19回目の神経衰弱」「ジャンピン・ジャック・フラッシュ」「黒く塗れ」「ホンキー・トンク・ウィメン」の5曲、「サティスファクション」を入れて6曲がストーンズのイメージに合う名曲だと思っている。あとは「悪魔を憐れむ歌」と「ストリート・ファイティング・マン」が双璧。ここまでがなんというかちょっとひねくれた悪がきのイメージに合っている。本当は初期の「テル・ミー」「タイム・イズ・オン・マイ・サイド」「ハート・オブ・ストーン」のようなブルースをベースにしたものの方がストーンズらしいかなと思ったりすることが多々ある。

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