2013/11/06

RUBBER SOUL


今度の村上春樹の作品は「ドライブ・マイ・カー」という題名らしい。もともと「ノルウエィの森」とか「ダンス・ダンス・ダンス」とかビートルズやビーチボーイズさらに「ピンボール」とくればザ・フーですね。まあ驚かないのですが、わざわざそういう解説があるということは、そういうことを知らない世代の固定客が増えたということでしょうか。
「ドライブ・マイ・カー」の入っているこのラバー・ソウルといレコードは本当に実験的な音楽で革命的とはこのことかもしれない。
一般的にはリボルバーやサージャントペッパーズを革命盤とする方が多いですが、実はここから変革の狼煙が始まっている。
つくづくビートルズの革新性に改めて驚く今日この頃です。

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