2014/11/24

Catherine Rabett

TSUTAYAのディスカス(ディスクを貸してくれるサービス)を利用していたら、毎月8枚分を貸してもらえるサービスが何時からか旧作は9枚目以降無料で翌月になるまで貸してくれることになって、シャーロック・ホームズのグラナダ版を送ってもらって見ている。これは最近のリメイク版と違って極めて原作に忠実に作られているという評判でベイカー通りも1900年頃はこうだったんだろうという感じがムンムンしている。
イギリスのドラマですから当然イギリスの俳優さんが出ていて時々この名前どっかで見たよな??と思うことが続いている。なんせ30年前のものですからみなさんの若い。
「まがった男」には、ハリーポッターのハリーのおばさん役の「Fiona Shaw」とこれは多分よっぽど好きでないと覚えていないと思うけど007のリビングデイライツのCIAのフェリックス・レイターの手下役でほんのちょっと出ていた「Catherine Rabett」とかが出ています。
アップした写真はご本人が007に出ていたシーンの前で撮られているもの。本人にとっても勲章みたいなもの。
さらに「ブナの木屋敷の怪」にはあのバネッサ・レッドグレープの子供でスキー事故で植物人間になって延命治療を継続しなかった「Natasha Richardson」が出ている(実に美しい)。シャーロック・ホームズの活躍も楽しいけれど、30年前の瑞々しい姿を見るのも楽しいなあとTSUTAYAのこの無料サービスは気に入ってます。

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