2020/06/20

エニグマ





例の中田敦彦のユーチューブ大学をどんどん見て、今日見たものの1つが暗号のお話。
ナチスのエニグマの話は昔から知っていたし、さらに英国版シャーロック・ホームズの主人公が出ている映画もなんかエニグマですよね…という感じで、興味があるもののまだ見ずに放っておいたら、にわかに、今日お勉強をして、アラン・チューリングの話になって、アマゾン・プレミアで一気に鑑賞。お疲れさんです。LGBTの話にまでなるとは思ってませんでした。
なんかイギリスのお札に使われる話は読んだような・・。ある意味悲劇の功労者。
気が付けば下のポスターは英語版でないですな。何語やろ??ポルトガル語かな。
蛇足ながら、エニグマの暗号理論の解説されている書籍とかブログとかさらにユーチューブまであって、まだ僕らの頭で分かりそうな暗号ロジックの限界でしょうか?今のは全く人間は分からんのかも。
そんでエニグマですが、どうも、電気回路とシリンダーの組み合わせで、例えばまず「A」と打ったら「P」と出てくる。それでも次に「A」とうっても「P」と出ない。なんでか電気回路とシリンダーが動いているから。だから設定を同じにすれば復元できる。その設定を見破るのが難儀という感じかなと僕には思えた
実話の映画というのはやはり感じるところがあります。しかも自殺で亡くなるとかになると、さらに功を遂げても世間に認められず・・・。
よく考えたら、ポーランドの数学者も功労者ですよね。戦争は色んな意味で罪づくりです。










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