2011/01/28

jimi hendrix

天才ジョブスのことを考えていたら、偶然このCDを聞いていたところであった。こちらは夭逝してしまった「天才ジミヘン」こと「jimi hendrix」で新しいのは当然出てこないが色々と企画物・掘り出し物が出てくる。まあその都度「あんまりこういうものに手を出すのも業者の手にうちにはまるようなもの」と思いつつ輸入盤だと1000円ちょっと(プラスDVDつき)で買えてしまう。考えてみればスターバックスのコーヒーにクッキーつけたのを節約したら買えてしまうのでついつい全部買ってしまっている(結局全部買ってるんですが)。昔に比べたら異常に安いというか、昔のレコードが高すぎたということで1970年くらいなら今出ているBBCセッション(CD2枚プラスDVD1枚)だと5000円くらいで出たと思う(今ならネットで1500円で買える)。話が脱線してしまったが、聞くたびにこのジミヘンは凄いといつも思う。それでこういう演奏していたら早よ死ぬよなあといつも思ってしまう。鬼気迫るというのはこのことだといつも思ってしまう。凡人の俺はジミヘンの分まで長生きしなくては(どんなロジック?)。

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