2012/02/21

i phone

ついに「iphone」を手にすることになった。まだよく分からないことが多い。たださわっていて面白い、楽しいという気持ちになる。昔ジョブスがアップルを追い出された頃に当時の伝記を何冊か読んだことがある。ロータスという伝説的なソフトの社長(名前は忘れた)とジョブスとビル・ゲイツの3人が比較的に書かれていた本だった。何かにつけビジネス的に優等生っぽいビル・ゲイツとどちらかといえばアンチ優等生的なジョブスとロータスの社長が印象的だった。個人的な予感ですが、このiphoneになれた人が増えれば、iphoneがこのまま大きくなれば実に使いやすというかそのままである。その予兆がipadなのでしょうが。個人的にはipadに必要な時にキーボードが装着できてエクセルとワードが使えればもういわゆるIBMから派生してきたPC群はいらない時代が来そうな気がしている。
今回iphoneを使う時に他のスマホも検討したけれど、やはり使い安さなどの項目より「伝説」を使ってみたいという要素が強かった。何でもかんでも比較して安い方、ある基準でいい方を買うというのは正しいのかもしれないが、好きなものを買う、気にいったものを買うというポリシーは貫徹したいね。この何でも瞬時に比較できる世になってなおさらそう思うことが多い。

0 件のコメント:

コメントを投稿