2020/05/22

DORIS DAY

 
 
とうとう、「ワンハリ」からテリー・メルチャーを通り越してお母さんのドリス・デイまで来てしまいました。
こんなことになるとは夢にも思いませんでした。
ちょっと前にもこの下の写真を載せておきましたがドリス・デイの最後のCDです。出来がよろしい。
もともと、「センチメンタル・ジャーニー」の大ヒット‥といっても僕が生まれる前の話で1940年代のビッグバンド時代の専属ボーカリストの時の大ヒット曲なんでドリス・デイでビルボードの過去のデータを検索しても残念ながら出てこない。当時はレス・ブラウン楽団というところにいたようです。
多分、この頃(あの頃)のドリス・デイのイメージは上の写真でしょうか?髪型なんかが時代を物語っております。
ただ「センチメンタル・ジャーニー」は僕の親が聞いていたから知っているのですね。
で、次の「ケ・セラ・セラ」は多分小学生の頃なんで非常に覚えやすく、結構子供の中で流行っていたよう気がする。
「ケ・セラ・セラ なるようになる」・・・流行語だったかも。あのメアリー・ホプキンも歌ってましたね。
ヒッチコックの「知りすぎた男」(僕が見るのはテレビで放映された時が最初)、今ではイギリスのロックの殿堂になってますがロイヤル・アルバート・ホール(多分クラシック?オペラ?まあ当時は当然ながらロックはない)での殺人未遂事件のサスペンス映画の主題歌で、これが大ヒット。
そのドリス・デイの最後のレコードではなくCDがこれ、80歳代の歌声、昔と変わりませんよ。びっくりしました。選曲もいいですし、ここに例の息子テリー・メルチャーが関わってます。
さらにビーチ・ボーイズのブルース・ジョンストンの歌も歌われております。
それとジョン・レノンのハッピー・クリスマスの元歌(STEWBALL)??も入ってます。聞けば聞くほど似てるよね。もともとピーター・ポール&マリーで聞いたのかな。
個人的にはホリーズを思い出した。昔この歌歌ってた。今から考えたらホリーズってボブ・ディランを歌ったり、プリンスの歌を歌ったり、結構バラバラなんですよね。



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