2020/07/27

コロナ 雑感 その3 及び 弘田三枝子



突然新語「ワーケーション」??? ってなんや??
「ワークステーション」とちゃう??

弘田三枝子さんが亡くなった。ヒット曲?「人形の家」それは素人の答え。プロは「子供ぢゃないの」「悲しき片想い」そして「ヴァケーション」と答える(べき)。
「ヴァケーション」、コニー・フランシスのヒット曲で本人も日本語で歌っております。
ちょっと脱線、ヴァケーション?バカンス?って何?
中学生の頃そう思ったものである。アメリカやヨーロッパでは夏休みが大人でも1か月くらいあるらしい・・・。
ホンマか?  今になってみれば、いろいろと情報が来るようになると、アメリカは金持ちの白人はそうなのかな?でもフランスとかイタリアは一般大衆も休んでる感じがする・・とか、少なくとも日本より休みは多い。この面では今もって対等にならない。なんででしょうね。
初めから話題がそれてます。
「ワーケーション」、なんで休みに行って働かんとあかんのか?よう言われることが分からん。この非常事態に、なんで観光業にこだわる??正直訳が分からん。自滅するつもりか??
菅さんのお好きな「ふるさと納税」も訳が分からん仕組みだと思ってますが、今度の「ワーケーション」はもっと理解不能です。
観光業、接待の飲食店、1年間完全休業でもいいと思っている。
まず、なんせ、出歩くな!! コロナとの共生作戦は撤回しなさい。

戻って、弘田三枝子さん、突然の訃報でした。
アップしたのは同一人物と疑うほどの変身?というか整形の失敗事例(失礼)?
正直デビューの時が一番溌剌としていて良かったです。歌もポップスとジャズだけの方がよかったと個人的は思ってます。
いまご本人のジャズのCDを久しぶりに聞きながら書いてます。
ヒットキットパレード(これが本命)を探してますが見当たらん。
当時、これだけ歌える人、珍しかったですもんね。
合掌。

一番上は例によって、キング・クリムゾンの3枚目「リザード」。このジャケットは別の意味で意図とするところが僕にはわからない。





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