2020/07/23

コロナ 雑感 その2


3月に入院して、月末に退院してから、コロナで外に出ないようになって、僕にとっては有難い状況になった。どうして?・・いちいち退院のあいさつに行かずに済んだから。雑談にわざわざ片道1時間くらいかけていくのも正直無駄な話で休養になってよかったのですが、こう長引くと時々は会いに行かんとあかんかな?と思うけれど、相手もそれほど会いたくなさそうで。
ある意味色んな人と会っている(と思われている)人物(僕のこと)と会うのはリスクが高い。そういうことでなんとなくメールで仕事は進んでいる。できれば今年いっぱいはこういう路線で行きたい。

こんな状況で確実に変わったのは
■ 定期券を更新していない。
■ イコカが減らない。
■ 反対にナナコはよく使う。
■ クリーニング屋に行っていない。
■ 訪問先の定食屋、立ち食いうどん屋・・・全く行っていない

こう考えたら先方に対する経済的な効果(マイナス面で)は明白。
このマイナスをどうして立て直すか??と考えるか、
仕方がない、打つ手がないから仕事(業種)を変えると考えるかで今後の作戦が変わってくる。

こんなことを書いているときに、なんか一枚アップする画像を考えたら、キング・クリムゾンは最適のような気がした。これは2枚目の「ポセイドンのめざめ」だったかな。
突然、得意の昔のロックの話に。
キング・クリムゾンは、前回アップした有名なジャケットで颯爽とデビューし、真偽のほどは分からないけどビートルズの不朽の名盤「アビーロード」をチャートの首位の座から転落させたという鳴り物入りでの登場でした。
ところが2枚目を作ろうとしたとき、すでに主役のロバート・フリップを除いて他のメンバー(皆さん腕達者)は去っていて、残っていたのは「詩人」と書かれていたピーター・シンフィールドだけ。楽器できるの?
そんで、前のメンバーを口説いて短期で(アルバイトみたいなもの?)戻ってきてもらってこれを作った。出来はいいです。
その後のことを考えたら、クリムゾン=ロバート・フリップですわ。

なんか混沌とした感じのジャケットが結構気に入ってました。
今から考えたらクリムゾンのジャケットって支離滅裂ですが、今のでも変な感じのものが多い。









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