2014/10/14

台風

台風が通過するというので今日は丸一日家の中にいることに、日課のウォーキングも無理。最近はネットでかなりリアルタイムにどこにいるかわかるのでつい見てしまう。昔はテレビの日本地図を見て「ああここにきてる」と確認したものである。
以前にも書いたけど僕の経験で一番すごかったというか怖かったのが小学年の時の伊勢湾台風で学校は休みになり親は会社から帰ってきて、雨戸を打ち付けるし、いまから何かがやってくる雰囲気むんむんだった。もう、まず停電になるから真っ暗、懐中電灯で動く、今では考えられない。瓦が飛んでいく音がする。何かが壁に当たる。
そういう意味では今は下水とか発達してずいぶん改善はされている。
アップしたのは当時(昭和34年9月)の伊勢湾台風のあと、自衛隊が救助にやってきたときの写真だと思う。

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