2014/10/30

カラフル クリーム

クリームの2枚目です。邦題は「カラフル・クリーム」といってもとの題名というかイギリスで出たオリジナルはディズラエリ・ギアーズ(だったかな)といった。今もって意味が分かってないです。ご覧のようにもうカラフルなんでそのままネーミングということだったんでしょう。
正直これを聞いた時の感想は・・・まあサンシャイン・オブ・ユア・ラブが入っているのでヒット曲が入っていると言えば入っているわけですが、そういう感覚で聞いてはいけない全体で聞くべきだというような時代で、これからはLPレコード全体が表現している世界を自己の感性で聞く時だ????まあなんか芸術家になった気分で???
正直なところ難しかったですね。
クリームは、このレコードが僕には一番難解で、ある意味他の方が聞きやすかったですね。
しかしこのジャケット  時代が作らせた1枚です。
真中がジャック・ブルース、向かって右がクラプトン、左がジンジャー・ベイカーの3人。

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