2012/05/09

It's a beautiful day

マレー・ローズの訃報から水泳・オリンピックになって大分時間も経っていてさすがに記憶も枯れてきたので小休止にします。
というわけで得意のニュー・ロックの夜明け時代にいきましょう。1969年あたりのレコード。ジャケ買い候補NO.1の誉れ高いこのレコード「It's A Beautiful Day」です。Tシャツにしてもいいですね(昔売ってましたね)。
珍しくバイオリンが入っていたバンドです。「サンフランシスコの青い空」とかいう曲が昔あったような記憶(「カリフォルニア」だったかな?)が残ってますが、僕のイメージするサンフランシスコの空の色はこのジャケットの色ですね。
これはCDでは話にならない。というのは音よりレコード・ジャケットの方が価値があるから。決して音も悪くはないのですよ。ただジャケットがもうそれはそれはです。

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