2011/08/09

ROCK・・とは

この間日本の映画の「ゴールデンスランバー」を見ていたら、何かにつけ「ロックだなあ」というお兄さんが登場して(まあ彼が助けてくれるんですが)、ほう この作者はまだこういう人間を登場させるのかと懐かしく思った。「ロックとは」とか「ロック的人間」とか「ロック的生き方」とまあなんか海の向こうから来た音楽がJAPANでは哲学的な意味合いを帯びて面白かった。もう「ロック人間」が歌ったらフォークでも演歌でもロックだ・・とまあこういう感じになっていた時代があった。
無茶苦茶な定義であるが意外とそうかもしれないと思うことあって、ただ結果的に個人の「好き嫌い」でしか過ぎないのかもしれないと思うことも多い。
個人的には井上陽水はロックで、70年の藤圭子もロックで遠藤賢治もロック・・もう完全に趣味の世界かなあ???
ロックロックといっているユーヤさんは昔からロック人間と思っていない。
なぜユーヤさんが出てきたかといえば、昨日のジョー山中の「メイクアップ」を聞いていたら突然ユーヤさんが出てきたから「あのころはまだましだったかな」と思った。
今日はツエッペリンの2ンドをアップ。ごちゃごちゃ言い出したらまとまりませんが、僕がロックだと思うのはこのレコードだと思っている。なんちゅうてもこれを超えるもんはあらへんです。


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